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地域おこし協力隊員募集!(令和6年9月30日締切)

次のとおり「地域おこし協力隊」を募集します。

募集要件等については井原市役所HPでもっと詳しく!
こちらをご確認ください。
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/3/2972.html
 
【令和7年2月1日着任予定】
 
1.活動地区(受入団体)募集人員・主な活動内容
(※詳細については、各募集要項のとおり)
 
 ①野上地区   1人 
次の(1)~(6)の活動にバランスよく取り組むこと。
(1)農地の耕作放棄地及び放置竹林・山林の整備活用に向けた取り組みに関すること。
・各種関係機関と連携し、収益性の高い作物について研究する。
・山林竹林の利活用システムを構築する。
(2)空き家の利活用に向けた取り組みに関すること。
・空き家所有者と連絡を取り合いながら、可能であれば修復整備し活用したり、移住者の呼び込みにつなげて町の活性化を図る。
(3)町民の生活支援・困りごと解決に向けた取り組みに関すること。
・地域住民とのコミュニケーションをし、相談しやすい体制を作る。
・状況に応じて直接手助けする。
(4)幼稚園・小学校を守る活動を含む子供たちのすこやかな育ちの支援に関すること。
・学校・園と連絡を取り合いながら、必要な支援をする。
(5)町内外のコミュニケーションを促進し、移住者の呼び込みにつなげる取り組みに関すること。
・町内の交流や協働の機会を作りともに活動する。町外の人に来てもらうイベントを開催するなど、関係人口の増加と楽しみ・にぎわいの創出に努める。
(6)住民の笑顔を増やす取り組みに関すること。
・様々な手法で地域と協力しながら住民にとって楽しく安心安全に暮らせるまちづくりに努める。
 
 ②西江原地区   1人
次の(1)~(5)の活動にバランスよく取り組むこと。
(1)町民のふるさと意識を醸成する事業の開発と推進組織の育成に関すること。
   ※ふるさと西江原を忍ばせる甲山や道祖渓の再認識と伝統的行事の担い手の育成のための事業開発
     ・甲山散策道や道祖渓の整備と活用
     ・和太鼓グループや道祖踊り等、伝統行事推進者の育成
(2)耕作放棄地と高齢者の能力を活かした特産品づくりに関すること。
   ※現在、協議会が展開している「西江原ふれあい市」への新たな出店作物の研究と栽培農家、技能保持者の募集
(3)空き家の利用促進に関すること。
   ※空き家を活用した居場所づくりの計画と推進及び関係機関との連絡調整
(4)産・学・社連携によるまちづくりの推進に関すること。
   ※①、②の事業推進のための関係組織、機関、法人等の調整
(5)その他、まちづくり活動支援に関すること。
   ※まちづくり協議会の活動支援、地域住民と協働して活動する 

●募集対象(募集条件)(※詳細については、各募集要項のとおり)
(1)年 齢 : 募集地区によっては制限あり。
(2)性 別 : 問いません。
(3)住 所 : 令和6年7月1日から応募日現在まで、三大都市圏をはじめとする都市地域等に居住し、委嘱後、井原市内に生活拠点を移し住民票を異動できる方で、井原市に1年以上の滞在を予定する方。又は、他地域で、地域おこし協力隊に一定期間(2年以上)従事し、かつ、解職から1年以内の方で、委嘱後、井原市内に生活拠点を移し、住民票を異動できる方で、井原市に1年以上の滞在を予定する方。
※「3大都市圏をはじめとする都市地域等」とは
・「条件不利地域(過疎、山村、離島、半島等の指定地域)」の無い市町村
・「一部条件不利地域」の市町村のうち、条件不利区域以外の区域
(詳しくはお問い合わせください。)
(4)資格等 : 普通自動車運転免許を所持し、日常的に自動車を運転している方。パソコン(文書作成、表計算等)、インターネット等の操作ができる方。
(5)健 康 : 心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方。
(6)その他 : 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団若しくは同条6号に規定する暴力団員又はこれらと社会的に非難されるべき関係を有する者に該当しない方。
意欲と情熱、愛着をもって地域おこし活動に取り組める方であって、当該地区の行事に参加し、先輩隊員や地区住民等と連携、協力して公益性のある活動が可能な方。
地域おこし協力隊として活動期間終了後も地区に定住し、就業しようとする意欲を持っている方。


2 活動時間  1日7時間30分、月135時間の活動を想定しています。
 *活動時間帯は、活動内容によって変動します。


3 委嘱形態・期間等
(1)地域おこし協力隊員として市長が委嘱します。(市との雇用関係はありません。)
(2)委嘱時期は、令和7年2月1日としますが、採用内定通知日から6か月以内の範囲で、相談の上調整します。
(3)委嘱期間は、原則として1年とし、活動に取り組む姿勢、活動成果等を勘案し、1年ごとに更新し、最長で委嘱の日から3年まで延長します。


4 処遇・福利厚生等
(1)報償費等
・報償費:月額26万6千円
・活動経費:年間上限200万円

例:家賃(原則として月額4万円程度を限度)
  活動に使用する車両のリース料や燃料費等
  活動に必要な通信費や消耗品費等
  活動に必要な研修・セミナー受講料や出張旅費等
  活動に必要なパソコン、プリンターに要する経費
  活動期間中の傷害保険及び賠償責任保険に係る保険料
・着任経費(引越し費用等)として、上記とは別に一律10万円を支給します。
・市との雇用関係は無く、健康保険料及び国民年金保険料は各自の負担となります。
・地域おこし活動に支障のない範囲において、就業等も可能です。
(2)住居:基本的には、隊員自ら住居を確保していただきますが、市としても可能な限り情報提供等の支援を行います。


5 応募手続
(1)申込受付期間  令和6年9月30日(月)必着
(2)提出書類  所定の応募用紙に住民票、納税証明書、免許証の写しを添付の上、井原市役所総合政策部企画振興課に郵送又は持参して下さい。


6 現地案内(事前下見)
 応募に際して、事前(第2次選考まで)に日程調整の上、市職員又は受入団体等が井原市内・受入地域をご案内いたしますので、井原市役所総合政策部企画振興課にご連絡ください。なお、その際の交通費等は全て自己負担となります。
 また、宿泊については、「いばらぐらしお試し住宅」等の斡旋が可能です。


7 選考の流れ
(1)審査方法
(第1次選考・書類審査)
書類審査の上、結果を応募者全員に文書で通知します。
※応募者多数の場合は書類審査に加え、オンライン面接を行う場合があります。
(第2次選考・面接審査)
第1次(書類)審査合格者について面接審査を行います。
第2次選考審査は井原市内の会場で実施予定です。詳細な日時・会場等は、第1次審査結果を通知する際にお知らせします。
なお、第2次選考審査に要する交通費・宿泊費等は、全て個人負担とします。

(2)最終選考結果のお知らせ
選考結果が決定次第、お知らせします。
なお、最終選考結果は、市の予算成立後に決定します。

(3)申し込み・問合せ先
  〒715-8601 岡山県井原市井原町311番地1
  井原市役所 総合政策部 企画振興課
  TEL 0866-62-9521
  FAX 0866-62-1744
  電子メール ibaragurashi@city.ibara.lg.jp


募集要件等については井原市役所HPでもっと詳しく!
こちらをご確認ください。
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/3/2972.html

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