あたり前の生活が
いつもそばにある井原市
のどかな里山と田園、太陽の光を浴びながら家族で食卓を囲む。
夜空を見上げれば初めて見る満天の星空。
緑ってこんな香りだったんだ、天の川ってこんなに近かったんだ。
「ちょ田舎いばら」ってこんなまち
井原市は、岡山県の西南部に位置し、西は広島県に接しています。
自然豊かな里山や田園が広がる文化都市で、瀬戸内地域の温暖な気候に恵まれ、年間を通して晴れの日が多く、自然災害も少ない、安全・安心なまちです。また、スポーツ、文化・芸術活動や市民活動も活発で、まちには笑顔と元気があふれています。
田舎だけど生活にも便利、そんなちょっと田舎なまち「ちょ田舎いばら」を紹介します。
自然とともに働く
自分スタイルで働く
西日本有数のぶどうの産地であるとともに、農産物・加工品のブランド化を推進しています。また、ものづくりのまちとして、江戸時代から続く織物産業をはじめとした、プラスチックや情報通信機械の製造など、高い技術を持った企業が多数集積しています。

いばらぐらしはドラマチック!
美しい里山や便利な市街地でのくらし、種類に富んだ地域活動など、たくさんの”ドラマ”がこの井原市にはあります。
そんな井原市での生活は、都会から移住してきた人たちにとって、衝撃と感動の連続。
いわゆる田舎ぐらしとは一味違ういばらぐらしをご堪能下さい。
都会にはない自然と
都市機能が調和した
暮らしやすさ
市街地にはたくさんのお店があり、日常の買い物はばっちり。倉敷市や福山市へも30分から1時間で行けて、大きな買い物にも便利。一方で都会では見られない満天の星空や四季の移ろいを肌で感じることができます。

移住者インタビュー
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小泉さんご夫婦 ジビエと麹・甘酒の販売
元々、二人とも田舎暮らしをしてみたいという思いがありました。 そんな時、たまたま開催されていた移住・定住フェアに妻が参加したのが移住のきっかけです。 地域おこし協力隊の募集をしていたので、そのまま応募してしまいました(笑)
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山﨑 広海さん ぶどう農家
ぶどう農家として、年間を通してぶどうの栽培管理を行っています。仕事が落ち着く冬の間は、市内の造り酒屋で仕込みのお手伝いをしています。初出荷も終わり、親方にも妻にも「良いぶどうが出来た」と喜んでもらい、やりがいを感じながら仕事をしています。
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渡邊 ももこさん、良夫さん お菓子の製造
元々、明治ごんぼうかりんとうを作っていた方がご高齢のため辞められるという話を祖父母から聞いたのがきっかけです。 祖父母が生産している明治ごんぼうを使って、地産地消の地元の人に愛されるものを作りたいと思い、移住を決めました。
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仁城さんご夫妻 天然酵母パンとワイン造り
主人の母親が自分の両親を見るために、先に井原市にUターンしていました。 「たね撒けばなんでもできるよ!」って自分で作った野菜やお米をどんどん送って来てくれるんですよ(笑) それがすっごく楽しそうで・・・ちょうど自分たちも暮らし方をどうするか...
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浦川さんご夫婦 「café ほしぞら」経営
夫婦でカフェをやるための物件を探していました。 しかし一度美星を離れてスーパーの野菜を食べてみたら、すごく味が薄いと感じてしまって・・・。せっかくお店をやるんだったら、お客さんには美味しい野菜を食べてもらいたいと思って。また奥さんの実家が美...
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山﨑 広海さん 就農研修中(ぶどう)
移住するまでサラリーマンをやっていましたが、以前からぶどう農家をやりたいと思っていました。 東京で行われている新規就農相談フェアに参加をし、井原のブースで担当の方とお話しをして井原市という町に興味を持ちました。 市の移住担当の方に親切にして...
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滝沢 希さん 主婦 兼 Jamur代表
学生の頃から田舎で暮らしたいという希望をもっていました。震災の影響や主人の仕事などタイミングが重なって移住を決意しました。いろいろ見たなかで、とても暮らしやすそうな井原市に決めました。 決め手は、気候が良いこと、災害が少ないことでした。
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駒井 篤さん 農業(駒井園)
妻の出身が井原市美星町であり、結婚を機に自分たちの農園を持つという夢をかなえるために移住しました。天候に恵まれ、土質も水はけがよく農業をするのに最適な地です。
満18歳に達する年度末までの子どもの医療費を無償化!
保育園・幼稚園の全園児の保育料を無償化!
子育て支援センター・児童会館・放課後児童クラブによる子育て支援をはじめ、満18歳に達する年度末までの子供医療費無償化や、保育園・幼稚園の全園児の保育料無償化なども行い、保護者の経済的負担の軽減を行っています。
