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井原の子育ては嬉しい制度・支援がいっぱい!

井原市の取り組みについて

1 相談支援体制の充実

2 経済的支援

3 地域での子育て支援

井原市の子育て支援がとても充実しているというお話。ご存じですか?
わが子の成長を日々嬉しく感じながら子育てする半面、子どもが独り立ちするまでには、出費も様々ありますよね。
井原市では、⼦育てに奮闘する親世代の⼼配や不安を⼀つでも取り除けたら…との思いで、経済的な支援や相談体制の充実に取り組んでいます。
安⼼して⼦育てできる井原市の⼦育てに関する⽀援策をご紹介します。

井原市の取り組みについて

井原市は、「こどもまんなか応援サポーター」として近隣市町との連携事業や本市独自の取組(こどもまんなかアクション)を以下のとおり⾏っています。


1)保育園の備後圏域・井笠圏域の広域⼊所
令和5年度から井笠圏域3市2町(井原市、笠岡市、浅口市、矢掛町、里庄町)で、居住地以外の保育園利用について、連携して利用できる体制となっています。 令和6年度からは備後圏域7市2町(三原市、尾道市、府中市、竹原市、福山市、井原市、笠岡市、世羅町、神石高原町)において、居住地以外の保育園利用について、連携して利用できる体制となっています。


2)低所得の妊婦に対する初回受診料の助成
妊娠による経済的負担を軽減するため、初回産科受診料を助成しています。


3)保育料の完全無償化
年齢、所得に関わらず、0歳から5歳の全ての⼦どもを対象に保育料の完全無償化を行っています。


4)幼稚園の預かり保育の利⽤料の完全無償化
幼稚園在園の全ての⼦どもを対象に、預かり保育料の無償化を行っています。


5)⼦ども医療費の無償化
満18歳に達する日以降の最初の3月31日までの医療費を無償化しています。


6)移住者住宅新築等補助⾦の交付
⼦育て世帯は⼦ども1⼈につき10万円の加算が受けられます。


7)ひとり親家庭就学奨励費及び卒業・就職祝⾦の⽀給
義務教育就学中のひとり親家庭児童の学校教材費の⼀部を助成しています。 (就学援助制度を受ける人を除く) ひとり親家庭の児童が中学校を卒業したときに卒業祝⾦(遺児激励⾦受給者を除く)、中学校・高等学校を卒業して 3 か⽉以内に就職した場合に就職祝⾦を⽀給しています。


↓詳しくはこちら!↓
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/17/2222.html



1 相談支援体制の充実

★相談の窓口
子育て支援課では、保健師や発達支援コーディネーターが子育てに関する相談を、健康医療課では、妊産婦や親子の健康に関する相談を受け付けています。
市内には「児童会館」が4館、0歳から3歳児の親子を対象とした「つどいの広場」や未就学児を対象とした「子育て支援センター」が2か所あり、子育てに関する気になることや心配なことなど気軽にご相談いただけます。

★子育てサポート支援!
「子育てサポート事業」は、育児の支援を行いたい人(おまかせ会員)と、育児の援助を受けたい人(おねがい会員)を登録し、お互い会員同士で支えあう援助活動です。保育園・幼稚園への送迎や、園の開始前・終了後の預かり、学校の放課後や放課後児童クラブ終了後の預かりなど、働く両親にとって「ちょっと助けてほしい…」というところをサポートしてもらえます。
↓詳しくはこちら!↓
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/17/1324.html



2 経済的支援

★出産・子育て応援!
出産や育児には、出産前の各種検査や⼊院前の準備、出産後の乳児⽤グッズの購入など…その時々で、出費も様々必要になります。井原市ではそういった経済的負担を少しでも和らげようと、「出産 ・⼦育て応援給付⾦」を⽀給しています。「妊娠届出」をした⼈を対象に 「出産応援給付⾦」5万円を⽀給。さらに出⽣した⼦の養育者に対し、⼦1⼈あたり5万円の「⼦育て応援給付⾦」を⽀給しています。
↓詳しくはこちら!↓
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/19/2077.html

★幼稚園・保育園の保育料を無償化!
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現在、全国的に3歳児から5歳児クラスのすべての保育料が無償、0歳児から2歳児クラスの⼦どもについては住⺠税⾮課税の世帯が保育料無償の対象となっています。
井原市では0歳児から2歳児の住⺠税課税世帯の園児についても保育料を独自に無償としています。
↓詳しくはこちら!↓
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/17/1764.html

★幼稚園・保育園の副⾷費を無償化!
幼稚園や保育園で提供される主⾷は国の⽀援がありますが、井原市では、副⾷費(おかずなど)も⾦銭的な負担や副⾷準備などの負担軽減のため、親の収⼊によらず、その費⽤を独自で無償化しています。
↓詳しくはこちら!↓
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/17/1764.html

★18 歳まで医療費を無償化!
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⼦どもが健康的な⽣活を送れるよう井原市では ⼦どもが満 18 歳に達する日以降最初の3月31日までの間、保険診療による⾃⼰負担額を独自で無償化しています。
※ただし⼊院中の⾷事代など⼀部費⽤がかかるものもあります。
↓詳しくはこちら!↓
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/17/1322.html



3 地域での子育て支援

★キッズルーム
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アクティブライフ井原では市内の⼈が無料で利⽤できるキッズルームがあり、申請すれば親⼦で楽しく安⼼して遊べます。
↓詳しくはこちら!↓
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/35/2124.html

★ももっこカード・アプリ(おかやま子育て応援パスポート)
ももっこカード ・アプリとは、協賛しているお店で提⽰するといろいろな⼦育て応援サービスを受けることができるカードです。令和6年1月から、現在地から協賛店を探せたり、地域や⼦どもの年齢にあった⼦育て情報が届いたりする便利なアプリ版の提供を開始しています。
スーパーやドラッグストア、ホームセンターなど⽣活必需品を取り扱うお店をはじめ、銀⾏やタクシーなど⽣活インフラに関わるサービスなど県内約 2,200 店が協賛しています。
こちらは 「コソダテ」マークを提⽰している全国のお店で使えるので、旅⾏中も安⼼です。
↓詳しくはこちら!↓
https://www.city.ibara.okayama.jp/soshiki/17/1304.html



いかがですか?
ご紹介してきたサポート体制に加え、井原市にはたくさんの魅⼒があります。
四季で装いを変える⼭々や、そこから流れるきれいな川、満天の星空。
倉敷市や福⼭市など近隣の都市にも 1時間ほどでアクセスできる、ほどよい地域。
「⼦どもをのびのびと育てたい!」
「街へのアクセス良好な、ほどよい⽥舎暮らしがしたい!」
「便利さはあきらめたくない!」
など、いろんな「やりたい!」を叶える井原市でのくらしを検討してみてくださいね。

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