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伸びしろいっぱい！
「井原はなにもない。」と言われますが、裏を返せば「伸びしろがある！」そう捉えることもできますよね。
井原には、四季折々の表情を見せる「天神峡」。
コトコト走る姿が可愛らしい電車「井原鉄道」。
歴史ある繊維業の特産品として、世界のトップブランドも注目する「井原デニム」。
様々なIT産業の基盤を支える「電子工業」。
などいろんな資源がたくさん。
さらに、井原市美星町が昨年11月にアジア初の星空保護区（コミュニティー部門）に認定されたことを受け、星にまつわるお仕事も続々と登場しそうです。
「デニムの聖地」で、こんなチャレンジも！
井原の特産品と言えば、今や世界トップブランドも注目する「井原デニム」。
その井原デニムとコラボした帽子やバッグ、デニム雑貨が続々と並ぶ、井原商店街のオシャレ発信地『おのはなこ商店』のデニムクリエイター小野華子さんのご紹介です。
デニムクリエイター小野華子さん（左）、ワークショップの様子（右）
岡山発デニムクリエイターの小野華子さんは、井原近隣のご出身。
お母様の実家が井原で子どもの頃から井原とたくさんのご縁があったそう。
デニムとの接点は洋裁学校の講師を経て、帽子のパタンナー時代から、気づけば洋裁にデニムをよく使われていたとか。
そんな中、井原デニムのジャガード織の美しさと技術力の高さに魅せられたことがきっかけで、井原デニムのすばらしさを広めるべく、オープンファクトリーとデニムを通じてモノづくりができる体験スペースを併設した、新しいスタイルの体験型デニムショップをオープンしました！
「素材を活かしたものづくりでみんなをハッピーに♪」に合言葉に、井原からかっこいいもの、可愛いものを発信しています。
現在は、体験型デニムショップ経営の他、ワークショップ企画運営、洋裁講師、出前講座など、井原デニムのコンシェルジュとして多方面で活躍中です。
今後は、WEBショップもオープンするとのことでこちらも期待大！
井原デニムの挑戦はまだまだ続いています。目が離せませんね。
おのはなこ商店
https://h-faire.com/
デニム繋がりで、こんなチャレンジも！
デニムの聖地井原市ならではの新名物として話題を呼んでいるのが「インディゴクッキー（藍染クッキー）」です。
その名の通り藍の抽出液を使った藍色のクッキー！
斬新すぎる、インスタ映え◎のクッキーの藍には抗酸化物質や抗菌物質を含んでおり、古くから漢方薬にも使われていたとか。
デニムとお菓子の奇跡のコラボ！想像力とチャレンジ精神に脱帽です。
という訳で、まだまだ井原にはビジネスチャンスがたくさん！
我こそは…という挑戦者をお待ちしています！
補助金制度も充実！
中四国地方のほぼ中心に位置し、地盤も安定しており、流通拠点としても◎な井原市。
光ファイバー網も令和４年度に井原市全域に敷設される予定なので、ますます大都市や世界に向けたビジネスも身近に！
思い描いていたビジネスを、井原でカタチにしてみませんか？
